2022年7月

8月23日執行 条件付一般競争入札公告
事業者向けのページに、令和4年8月23日執行の条件付一般競争入札公告を掲載しました。
詳しい内容などはこちらのページをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、当面の間、全ての入札を郵便入札で行います。
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第8回岩手中部水道企業団新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました
7月27日(水)午前9時00分から「第8回岩手中部水道企業団新型コロナウイルス感染症対策本部会議」を開催しました。
協議事項は以下の通りです。
・発生状況等について
・対策について
引き続き、感染予防対策を徹底してまいります。
新型コロナウイルス感染者について(情報提供)
企業団職員1名が、新型コロナウイルスに感染したことが確認されましたので、以下のとおり、お知らせします。
勤務場所 | 岩手中部水道企業団(花巻市交流会館内) |
陽性判明日 | 7月26日 |
最終出勤日 | 7月22日 |
当該職場の業務継続 | 業務継続中 |
上記職員は、業務上、市民との接触はありません。
当該勤務場所では、職員の検温やマスク着用、職員間の座席の離隔確保、手指消毒の徹底、執務室への飛沫防止用アクリル板の設置等、新型コロナウイルス感染拡大防止策を実施しています。
また、現在、感染が疑われる職員は認められておりませんが、健康観察を継続しています。
※職員及び家族への人権尊重・個人情報保護に御理解と御配慮をお願いします。
広報紙(2022夏号)を発行しました
広報紙Water Works 2022夏号(第32号)を発行しました。
条件付一般競争入札への質問及び回答
事業者向けのページに、令和4年7月26日入札(7月7日公告)の条件付一般競争入札への質問及び回答を掲載しました。
詳しい内容などはこちらのページをご覧ください。
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広報企画「ミストシャワーの試験設置」について ※写真追加
広報企画として花巻市交流会館の屋外に水道水を使用するミストシャワーを試験設置しました。
ワクチン接種で訪れる際にはぜひ企業団からの「涼」をお受け取りください。
1.稼働日程
ワクチン集団接種の会場として花巻市交流会館が使用される日のみ稼働します。
※天候不良時には稼働しません。
①7月16日(土)午後2時から午後4時30分天候不良
②8月10日(水)午後2時から午後4時30分
③8月11日(木)午前10時から午後4時30分
※花巻市の定期健康診査の会場として使用される7月26日~8月5日の日程にも稼働します。
2.設置場所
花巻市交流会館正面出入口付近
【ミストシャワーについて】
ミストシャワーは気化熱を利用した暑さ対策です。
電気を使用せず、水道の水圧のみで稼働します。
(製品によってはポンプなどに電気を使用します)
霧状になった水が地面に届く前に気化することで熱を奪い、体感温度を下げる効果があるとされています。
使う水の量も1 時間あたり8 リットル程度です。
ガードレール設置工事に伴い水道管破損が発生しました(紫波町佐比内地区)
令和4年7月7日(木)11時頃に紫波町佐比内地区においてガードレール設置工事に伴い水道管破損が発生しました。
佐比内地区で断水や濁水でしたが、現在はほぼ正常な状態に戻っています。
【濁水の場合】
ご家庭の蛇口をひねり濁水(赤水)が出た場合は、散水栓等からしばらく水を流し続けてください。
使用した水量は後日減免いたしますので、流した時間帯を経営企画課料金係までお知らせください。
【白っぽい水が出る場合】
これは水道管の中に空気が入ったために起きる現象です。この場合、コップなどに取るとしばらくして透明になるので空気とわかります。
人体にはまったく無害ですので、ご安心してお使いいただけます。
令和4年度災害訓練を実施しました
6月30日、北上市藤沢の藤沢配水池と飯豊地区交流センターを会場に大規模災害を想定した災害訓練を実施しました。訓練は、北上市村崎野地内の配水管(1978年施工)が破損し、同地域で大規模な断水が発生したことを想定。企業団職員のほか、パートナーシップ協定を締結している八戸圏域水道企業団及び盛岡市上下水道部のほか、災害協定を締結している矢巾町上下水道課、奥州市上下水道部、北上市水道事業協同組合、第一環境株式会社、北上市の担当職員など約50人が参加し、災害発生時の対応について確認しました。
訓練では、各地から派遣された給水車5台が藤沢配水池敷地内の給水栓から水をくみ、飯豊地区交流センターへ運搬。センター駐車場に設置された仮設給水タンクへポンプ圧送し、仮設給水タンクから非常用給水袋へ水道水を入れるまでの一連の作業手順を確認しました。
仮設給水タンクを組み立てる北上市水道工事業協同組合職員
給水車から仮設給水タンクへポンプ圧送を行う八戸圏域水道企業団職員
北上市危機管理課と合同で防災備蓄倉庫に保管中の給水タンクを点検
訓練終了後には、今年10月に竣工する危機管理センターの現場見学会を開催。当企業団の給水区域内で大規模災害が発生したときには、この危機管理センターが災害対応の拠点施設となります。
竣工に向けた工事が進む危機管理センター外観(6月21日撮影)