お知らせ
「北東北合同訓練及び応急給水体験会を開催しました」
令和8年7月2日危機管理センター及び展勝地公園(北上市)において、北東北合同訓練及び一般住民を対象とした応急給水体験会を開催しました。
本訓練及び体験会は、大規模災害の発生を想定し、水道事業体相互の連携強化及び災害対応力の向上を図るとともに、住民の皆さまに応急給水の方法や日頃の備えの重要性について理解を深めていただくことを目的として実施したものです。
当日の概要
危機管理センターにおいては、北東北3県(岩手県、青森県、秋田県)の34の水道事業体が参加し、災害時における参集および応急給水活動の訓練を実施しました。参加事業体がそれぞれの役割を確認しながら、実際の災害対応を意識した実践的な訓練を行い、広域的な応援体制の重要性を再確認しました。
また、展勝地公園では、一般住民を対象とした応急給水体験会を開催しました。来場した皆さまには、給水車からの応急給水方法を体験していただき、あわせて、飲料水の備蓄や非常時に備えた準備の必要性について周知を行いました。

訓練・体験会の主な内容
北東北合同訓練
応急給水活動の手順確認
給水基地から給水車への注水(藤沢配水池)
給水拠点において、給水車から仮設給水タンクへの給水(展勝地公園)
応急給水体験会
給水車を活用した応急給水の体験
給水袋への給水方法の確認
災害時における飲料水確保の説明
飲料水備蓄の啓発
当日の様子
北東北合同訓練では、参加した水道事業体が緊密に連携し、実践的な訓練を通じて、災害時における迅速かつ的確な対応のための手順や給水車の操作方法などを改めて確認する機会となりました。
応急給水体験会では、17名の住民の皆さまにご参加いただき、実際に給水を受ける流れを体験していただきました。参加者からは、「給水袋6kgの水がこんなに重いと思わなかった」「給水体験をすることで災害時にスピーディに動ける」「貴重な体験でした」といった声が聞かれ、防災意識の向上につながる機会となりました。
今後に向けて
岩手中部水道企業団では、今後も関係機関との連携を一層深めながら、災害時における対応力の強化に努めてまいります。また、住民の皆さまにも、飲料水の備蓄など、日頃からの備えに取り組んでいただくようお願いいたします。











